Light House掲載

IHによって不調や問題から抜け出し

自分らしい生き方を取り戻した

プラクティショナーたちのインタビュー

12月号

スクリーンショット (131).png

t滝口 いず美さん

Integrated Heaking 講師、オーガナイザー、プラクティショナーなど、さまざまなメソッドで、心身の不調や悩みを持つ、クライアントの心と体をつなげるサポートをしている。

これまで、体の不調に悩まされていた人が、
IHを通じて元気になっていく姿をたくさん見てきました。
心と体はつながっていてて、体の症状の多くは、抑圧していた感情や思い込みといった心の問題と関係しています。

そうすると、『幼少期のここが問題だった』と頭で分析し、納得しようとしがちですが、頭で理解できる範囲は限られています。

IHは本人の潜在意識に聞くという手法で、本人さえ
気付いていなかった深いところへアプローチできるのが、他のセラピーとの大きな違いです。
また、原因にフォーカスしないこともIHの大きな特徴です。

原因を見つけて解決法を探すのではなく、『この先をどこに向かいたいのか』を、見つけ出して、そこに焦点を合わせるんです。
ラジオで言えば、これまで聴いていたチャンネルから聴きたいチャンネルに一気に変える感じ。
だから変化が速いんです。

私は体に不調がある時は、「構造」「栄養」「エネルギー」「環境」「感情」 の5つを見直す必要があると伝えています。
5つのうち4つがフィジカルなアプローチで、心にかかわるのは「感情」だけ。

逆に言うと、他の4つに匹敵するぐらい、心の状態が体に影響するということでもあります。

5つは全て互いに関わり合っているので、体が整うことで心の問題が解決されることもあります。
心から、体から、どちらからも働きかけられるのが、IHの素晴らしい点です。

11月号

スクリーンショット (114).png

安藤記世子さん

日本の母を看取った後に罪悪感からうつに。さまざまなヒーリングのセミナーを受ける中で、2017年11月にIHの講習会に参加し、プラクティショナーになる。

両親の反対を押し切って渡米していつの間にか20年。

その間、日本に帰ったのは数度だけでした。

 

ある日、母が末期がんだと知らされ、1年間、仕事の合間に日米を行き来し、最後を看取ることはできたものの、母の願いに沿わず海外に移住した罪悪感と、もっと何かできたのではという後悔が拭いきれず…。

 

ぽっかりと穴の開いたような空虚感をどう埋めたらいいか分からず、うつになってしまいました。 友人の勧めでさまざまな癒しのセミナーに参加しましたが、一時は元気になってもすぐに落ち込んでしまう…

 

。IHに出会ったのはそんな時です。

 

講習会で「魂の統合」というセッションを受けたのですが、押し込めていたものが溢れ出て、涙が止まらなくなりました。

 

「欠けていたものがやっと戻ってきた。」という感覚になり、 「今まで心や体をケアしても、魂が欠けたままだったから、すぐに気持ちが沈んでしまっていたんだ。

 

今度こそもう大丈夫」と思えました。

 

その後、子どもができず母に孫の顔を見せられなかった自分を肯定できるようになるなど、IHを通して、自分を苦しめてきた罪悪感、後悔、自己否定を全て手放し、自分を信じる力を取り戻すことができました。

 

こんなふうに前向きな変化が起こるのは、 IHでは問題に集中するのではなく、未来に目を向けて「どうなりたいか」を自分で選択していくからだと思います。

10月号

IMG_8514.jpg

​Hさん

LA在住。かつては医師に「このクリニックで一番カルテが厚い」と言われるほど頻繁に病院通いが必要だったが、IHを学んで、近年はすっかり元気に。

極度の便秘、心臓疾患、アレルギー、時々出る原因不明の高熱、離婚後のうつ、パニック障害、子宮疾患…。​

幼い頃からいろいろな疾患があって病院や薬のお世話になることが私に取っては当たり前でした。が、子宮疾患をきっかけに「もうこの状況はやめよう。私、幸せになろう」と思うようになりました。

IHのプラクティショナーと偶然知り合って初セッションを受けたのはその頃です。多くのIH体験者と違って、私はその1回で大きな変化を感じることはなかったのですが、終了後に胸の辺りが温かく気持ちよくなっていたことに興味が沸いて、学ぶことにしたんです。

その後、ある時のセッションで、「両親の過干渉から自由になる」というテーマが浮かび上がってきました。私は両親の期待に応えることが一番の親孝行だと心から信じていたので、まさかそれによって自分が苦しんでいるとは思いもよらず、驚きました。

それまでずっと「両親が喜ぶかどうか」で物事を判断してきて、「自分はどうしたいか、どう感じるか」にはフタをしてきた人生だったんですね。

IHのセッションを重ねていくにつれ、自分の望むことが少しずつ明確になり、それに比例して自分の心も体も強くなっていきました。

 

初めてのIHから4年、現在では体の不調は全てなくなって、今が人生で一番健康で幸せです。

​9月号

IH_カラン様_Proof_edited.jpg

​ジョーンズ カラン

LA在住。二人目を出産後に全身の痛みと疲労感に悩まされる線維筋痛症を患い、わらにもすがる思いで、2019年5月にIHを体験。その後、プラクティショナーに。

二人目の子を産んで数年後、線維筋痛症になってしまい、全身の痛みと倦怠感で、ひどい時は数日間ベッドから起き上がれなくなりました。

主治医には薬で症状を抑えられると言われましたが、根本から治る方法はないかと、さまざまな療法を試しました。ただ、どれも一時は良くなってもぶり返してしまう・・・。

IHに出会ったのはそんな時でした。

 

IHは自分の潜在意識に答えを聞いていくというものなので、初めてのセッションで「今日やるのは体の痛みについてではないと潜在意識が言っている」と言われて「?」。

混乱しながらも続けていくと「許し」というキーワードが出てきて、思いもしなかった人の名前を挙げた途端に涙が溢れて止まらなくなりました。

約1時間のセッションでしたが、終えた後には重かった体が軽くなったことを実感して「これを学ぼう!」と思ったんです。

当時、病気ですぐに倒れていた私には何日間もの講習を受けることは大きな挑戦でしたが、学べば学ぶほど、どんどん元気になっていきました。

今は、ひどい症状はほとんど出なくなり、時々、ちょっと症状を感じたら、立ち止まり自分を見つめ直して調整するようにしています。

IHと出会ったことで、何かが出会っても、「このことから何を学べるのだろう?」

「学んだ先にどんな世界が広がるのだろう?」と、楽しみに思えるようになりました。

​8月号

IMG_5965.jpg

​マイ リトルブリッジ

2012年に出会ったIHの体験デモで、20年来悩まされていた体の不調が回復するという体験を得て、IHプラクティショナーに。現在、LAにてセッションを行っている。

9年前、友達に誘われて「キネシオロジー体験会」に行きました。

興味があったわけではなく、勧められて参加しただけ。

その体験会で、キネシオロジーと呼ばれる筋肉反応を使ったIHの説明があって

体験デモを受けることになったのがIHとの出会いでした。

 

体験デモでは、20年来悩まされていた鼻腔の腫れをテーマにしてもらいました。

病院で処方された薬も、漢方や鍼も全く効かなかったその症状に対して

セッションで出てきた最初の回答は「罪悪感」。もちろん「はぁ?!」で。

では「誰に罪悪感があるのか?」→「母親」という答えが自分から出てきても

まだ「???」。

 

私の母はいわゆる毒親でしたが、

渡米して離れて今は自分は幸せだと思っていました。

でも、母がかつて「私が幸せじゃないうちはお前も幸せになってはいけない」

と言われたシーンが頭に思い浮かんだ時、

プラクティショナーが「それです!」って。

その瞬間、鼻腔の腫れと、罪悪感と、母との関係

3つが私の中でつながって、うわーと泣けて。

なんと、その日を境に鼻腔の腫れは全くなくなってしまったんです。

 

 

自分でも気づいていない深いところに「幸せになってはいけない」

というような信念があると、どんなに体をケアしても不調からは抜け出せません。

IHはそれに気付かせてくれ、人生を前進させてくれました。

​ブログ→https://www.littlebridgehealingsalon.com/blog

7月号

IMG_4164_Original_Original.jpg

滝口 いず美

Integrated Healing認定講師・オーガナイザー・プラクティショナー。

マヤ文明マッサージ認定プラクティショナー、ピラティス資格認定インストラクターなどさまざまな専門資格を持ち、心身の不調や悩みを持つクライアントの心と体をつなげるサポートをしている。

—どのようにしてIHに出会ったのですか?

 

大失恋をきっかけにアメリカに移住をしたのですが、その後にひどい皮膚の症状が出てしまいました。

皮がベロベロと剥けてきて、常にオイルを叩きこまないといけない・・・

これは体の中に問題があるはずだと、皮膚科から内科まであらゆる医療機関で検査を受けましたが、数値的には健康という診断。

「治す方法はなく、一生ステロイドで抑えるしかない」と言われてしまいました。

それでもなんとかしたくて中南米に治療法を探しに行ったり、食事療法をしたり、アーユルヴェーダを学んだり、やれることはやり尽くしたけれど良くならなくて、もうこの人生は終えてもいいや、と思い始めた時に、友人が教えてくれたのがIHでした。2011年の1月のことです。

 

 

—初IHセッションはどうでした?

 

IHでは、筋肉反射という、筋肉の反応を見ることで、自分でも気付いていない内側の自分に答えを聞いていきます。初めてのセッションで、私の奥深くから出てきたのは「自分の心の内側を素直に表現したい」でした。

それまで男の人に捨てられたことを恥と思い、認めたくなくて、なんてことなかったように振る舞っていたんですよね。

それ以前にも筋肉反射については学んでいて、自分の中に押し殺した自分がいるという考えは知っていたのですが、IHはその押し殺した自分を知った上で「自分の心の内側を素直に表現したい」という目標を引き出してくれた、そこに希望を感じました。

皮膚を良くするために、体のケアも心のケアもやり尽くしたと思っていたけれど、まだやれることがあると思えたんです。

 

 

—そこからどのように皮膚が良くなっていったんですか?

 

その夜は久しぶりにぐっすり眠れて、セッションの中で自分の内側から出てきた「皮膚に馬油を塗るといい」」という答えに従ってみたら、翌日、少し皮膚が落ち着いていました。

「これはすごいかもしれない」とその後、IHの創始者であるマチルダ本人が主催する講習会に参加して受講者同士で練習をし合うようになりました。

最初の一回のセッションで劇的に皮膚が良くなったわけではありませんが、セッションを重ねるごとに少しずつ、怒りを表現する、罪悪感を表現する、というふうに、気付かぬうちに否定して切り離していた自分をより戻していき、それと共に皮膚の問題も改善していきました。

大体4年くらいかかりましたね。今は皮膚の症状は95%まで戻っています。

 

 

—現在は認定講師として活躍されていますね。

 

IHとは何かを知っていくほど「これはすごい」と思うようになり、もっと多くの必要な人に届けたいと考えるようになったんです。

自分がやる側になってみて、かつての私のように、体の症状があるのに医学的には問題がないと言われるケースが多いことも知りました。IHを受けられる機会を増やすために、2012年から講習会のオーガナイザーを務め、2020年からは講師として教えています。

 

 

—どんなところが「これはすごい」と思いますか?

 

IHの醍醐味は何と言っても自分の中に答えがあることです。

私たちプラクティショナーは何かを施すヒーラーではなく、許可を得て本人の内側から答えを引き出すだけ。癒しを起こすのはあくまで本人なんです。

また、他のヒーリングと違うととりわけ私が感動するのは、過去の原因ではなく未来の目標に向かうところ。

体の症状や、イライラ、生きづらさといった表面に出ている問題の原因を知る必要があれば、それが答えとして出てくることもありますが、ほとんどの場合、「どこに向かいたいのか」という未来の道筋を示してくれ、その道筋に寄り添ってくれんです。

もちろん、出てくる答えは一人一人違うので、完全にオーダーメイドのヒーリングであることも素晴らしい点。私の中ではIHは、自分で認めてあげられずに切り離してきたピースを一つ一つ統合して、まあるい自分になっていく、そんなヒーリングです。

​ブログ→https://www.alphanajosei.com/blog

 

 

IHは身体的な悩みだけでなく、何となく生きづらい、自分らしく生きたいという人にも変化をもたらしています。今月から毎月1日号で、現役プラクティショナーたちがどのようにしてIHと出会い、変化していったのかをご紹介していきます。